アクセスポイントとは?役割や種類をわかりやすく解説
-アクセスポイントの概要-
アクセスポイント(AP)は、ワイヤレスデバイスと有線ネットワーク間で無線接続を確立するネットワーク機器です。家庭やオフィス、公共の場などのあらゆる場所で、無線インターネットアクセスを提供するために使用されています。APは、無線LAN(Wi-Fi)技術を使用して、デバイスをネットワークに接続します。
APは、アンテナを内蔵しており、これによって電波を周囲に送信します。デバイスはこれらの信号を受信し、APを使用してインターネットや他のネットワークリソースに接続します。また、APは、ブリッジングやルーティングなどの機能も提供し、複数のネットワークを接続することもできます。