外部記憶装置とは?種類や仕組みをわかりやすく解説
外部記憶装置とは、コンピュータ本体とは別に用意された、データや情報を長期的に保存するための装置です。コンピュータ本体の内部記憶(メモリ)が一時的にデータを保持するのに対し、外部記憶装置は電源を切ってもデータを恒久的に保存できます。これにより、大量のデータを保存・管理したり、異なるデバイス間でデータを共有したりできます。外部記憶装置には、ハードディスクドライブ、ソリッドステートドライブ、USBメモリ、光学ドライブなど、さまざまな種類があります。