カンマ区切り

システム開発に関する用語

カンマ区切りのIT用語【CSV】ってなに?

CSV(カンマ区切りの値)とは、データをテキストファイルに保存するための一般的な形式です。各データ項目は、カンマで区切られており、各行は1つのレコードを表しています。この形式は、さまざまなアプリケーション間でデータを簡単にインポートやエクスポートするために使用されます。また、スプレッドシートやデータベースなど、さまざまなソフトウェアプログラムで読み書きできます。
プログラムに関する用語

CSVとは?表計算ソフトやデータベースで使える万能ファイル

CSVの特徴は、区切り文字でデータを区別するシンプルなファイル形式にある。これにより、さまざまなアプリケーション間でデータを簡単に交換できる。区切り文字は通常、カンマやセミコロンが使用されるが、任意の文字を指定することができる。CSVファイルは、ヘッダー行と呼ばれる最初の行に、各列のラベルを含めることができる。これにより、データの理解が容易になる。また、CSVファイルはテキストベースであるため、テキストエディタやスプレッドシートソフトウェアなどで簡単に編集できる。