コールドブート

ハードウェアに関する用語

コールドリブートとは?ウォームブートとの違い

-コールドリブートの定義- コールドリブートは、パソコンやサーバを完全にオフにしてから再起動するプロセスです。これにより、オペレーティングシステムのカーネルが再読み込みされ、すべてのシステムリソースが再初期化されます。コールドリブートは、深刻なシステムエラーが発生した場合や、ハードウェアの変更後にシステムを再設定する必要がある場合などに行われます。
ハードウェアに関する用語

「ウォームブート」とは?コールドブートとの違いを解説

「ウォームブート」とは、コンピュータを再起動せずに一部の設定やサービスを再読み込みするプロセスです。コンピュータの電源を切らずに問題を解決したり、一部の機能をリフレッシュしたりするために使用されます。ウォームブートでは、オペレーティングシステム(OS)やアクティブなプログラムは保持され、通常はファイルやデータが失われることはありません。
インフラに関する用語

IT用語『コールドブート』とは?

コールドブートとは、コンピュータまたはデバイスを、完全に電源がオフの状態から起動することを指します。これにより、メモリ、キャッシュ、その他の揮発性メモリがクリアされ、システムは既知の状態から開始できます。通常、電源ボタンを押したり、デバイスをコンセントから抜いてから再び接続したりすることで行われます。