IT用語『C to C』を徹底解説!
-C to Cとは?-
C to Cとは「Consumer to Consumer」の略で、消費者(Consumer)間で直接取引やサービスの提供を行うビジネスモデルのことです。従来の企業対消費者(B to C)モデルとは異なり、C to Cでは企業は仲介役としてのみ関与し、消費者同士がサービスや製品を直接やり取りします。代表的な例としては、メルカリやヤフオクなどのフリマサイトや、Airbnbなどの民泊サービスなどが挙げられます。C to Cモデルでは、消費者同士が自由に取引できるため、商品やサービスの多様性や低価格が実現可能です。