スクロールバー

ハードウェアに関する用語

スクロールバーの基礎知識

スクロールバーとは、コンテナ内のコンテンツが画面の表示領域を超過したときに表示される、縦または横方向の「スライドバー」のことです。このバーを使用して、表示領域内に納まらないコンテンツを上下左右にスクロールして閲覧することができます。スクロールバーには、通常、スクロールボックスとスクロール矢印があり、スクロールボックスをドラッグするかスクロール矢印をクリックすることでコンテンツを移動できます。
モバイルに関する用語

スクロールとは?意味と使い方を解説

-スクロールの基本的な仕組み- スクロールは、Webページやアプリなどのデジタルコンテンツが表示領域よりも大きく、ユーザーがページ全体を表示するために上下または左右にスクロールバーを移動させることで閲覧できる仕組みです。スクロールのしくみは、Webブラウザや OS の機能を利用して実現されています。Webブラウザでは、コンテンツのサイズとブラウザの表示領域の大きさを比較して、スクロールバーが必要かどうかが判断されます。スクロールバーがある場合、ユーザーはそれをドラッグしたり、ページ上部のスクロールホイールを使用したりして、コンテンツの表示位置を調整できます。また、一部のWebブラウザでは、キーボードの矢印キーやスペースバーを使用してスクロールすることも可能です。スクロールが可能なコンテンツは、さまざまな要素で構成されており、通常はヘッダー、フッター、本文、サイドバーなどのセクションが含まれます。