メモリカード

モバイルに関する用語

「ミニSD」ってなに?

ミニSDカードとは、サンディスク社によって開発された、SDカード規格に準拠したメモリカードの一種です。SDカードよりも小型ながら、同等のデータ容量とパフォーマンスを備えています。コンパクトな設計のため、携帯電話、デジタルカメラ、その他の小型電子機器での使用に適しています。
ハードウェアに関する用語

PCMCIAとは?パソコン向けメモリーカード規格の標準化団体

-PCMCIAの概要- Personal Computer Memory Card International Association(PCMCIA)は、パソコン向けのメモリーカード規格を標準化する団体です。1989年に設立され、当初はPCカードという規格を策定しました。PCカードは、当初はフラッシュメモリなどの補助記憶装置に使用されていましたが、その後、モデム、ネットワークカード、サウンドカードなどの周辺機器の接続にも用いられるようになりました。
モバイルに関する用語

miniSDHCカードとは?仕組みや特徴を解説

miniSDHCカードとは、小型で高容量のフラッシュメモリカードの一種です。SDHCカードの派生型として開発され、デジタルカメラやポータブルオーディオプレーヤーなどの機器で広く使用されています。従来のminiSDカードと比べて、より大容量のデータを格納できることが特徴です。 miniSDHCカードは、SDHC(Secure Digital High Capacity)規格に準拠しており、容量は4GBから32GBまでの範囲で提供されています。また、Class 2~Class 10の速度クラスが設定されており、データの転送速度が異なります。高い速度クラスのカードは、より高速な読み書きが可能で、動画や高解像度の画像の保存に適しています。
ハードウェアに関する用語

デジタルフォトフレームの魅力

デジタルフォトフレームとは、液晶パネルを搭載したデジタル機器で、デジタル写真や画像をスライドショー形式で表示するためのものです。従来の写真フレームとは異なり、デジタル写真データを内蔵メモリまたは外部ストレージから読み取って表示します。 一般的なデジタルフォトフレームは、Wi-FiやBluetoothなどのワイヤレス接続機能を備えており、スマートフォンやタブレットから写真を転送したり、クラウドストレージからダウンロードしたりできます。また、一部のモデルには、タッチパネル操作による直感的なナビゲーションのほか、カレンダーや時計などの追加機能が搭載されているものもあります。
ハードウェアに関する用語

microSDカードってなに?

microSDカードとは、小型でポータブルなフラッシュメモリカードの一種です。そのコンパクトなサイズと大容量のストレージにより、スマートフォン、タブレット、デジタルカメラ、その他のポータブルデバイスで広く使用されています。microSDカードには、SDカードよりも小さく、マイクロSIMカードとほぼ同等のサイズがあります。これにより、限られたスペースのデバイスに簡単に取り付けることができます。
モバイルに関する用語

マイクロSDって何?仕組みや特徴を徹底解説!

マイクロSDとは、小型でポータブルなフラッシュメモリカードの一種です。SDカードよりもさらに小さく、約15mm×11mm×1mmのサイズで、わずか2gの重さです。このコンパクトな設計により、スマートフォン、デジタルカメラ、音楽プレーヤーなど、小型の電子機器に簡単に使用できます。