ハードウェアに関する用語 一次記憶装置(メインメモリー)とは?基礎からわかりやすく解説! 一次記憶装置(メインメモリー)とは、コンピューターのシステムが現在処理しているデータを一時的に保持する機器です。メインメモリーは、中央処理装置(CPU)が直接アクセスできる高速で揮発性のメモリです。揮発性とは、電源が切断されるとデータが失われることを意味します。メインメモリーは、CPUが実行中のプログラムとその関連データを格納します。また、オペレーティングシステムやその他の重要なシステムデータも保持します。 ハードウェアに関する用語