プログラムに関する用語 IT用語『固定小数点型』とは? -固定小数点型の意味- 固定小数点型とは、浮動小数点型とは対照的に、小数点以下の桁数が常に一定のデータ型のことです。小数点の位置は固定されており、数値の範囲は負の無限大から正の無限大までです。固定小数点型の利点は、演算がより高速で正確であることです。一方、このデータ型では、非常に大きな数値や非常に小さな数値を表現することができません。 プログラムに関する用語