ハードウェアに関する用語 ANK文字って一体どんなもの?基本から解説 ANK文字とは、1996年に東京大学の安藤広海教授によって開発された、多言語表記に対応した文字コード規格です。Unicode規格の前身であり、漢字・カナ・英数字に加えて、アラビア語やキリル文字など、世界中で使用されているさまざまな文字を統一的に扱うことができます。ANK文字は、電子機器やソフトウェア上で多言語環境を実現する上で重要な役割を果たしました。 ハードウェアに関する用語