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その他

「アドレス」の意味と種類

-1. 補助記憶装置におけるアドレス- 補助記憶装置とは、コンピューターの主記憶装置(RAM)よりも容量が大きく、補助的な記憶領域を提供する装置です。ハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)がその例です。補助記憶装置は主記憶装置よりもアクセス速度が遅いですが、その代わりに大量のデータを永続的に保存できます。 補助記憶装置におけるアドレスとは、補助記憶装置上の特定のデータブロックを識別するために使用される値です。主記憶装置のアドレスとは異なり、補助記憶装置のアドレスは通常、論理アドレスと物理アドレスの 2 種類に分けられます。 論理アドレスは、オペレーティングシステムによって管理され、アプリケーションプログラムからアクセスするために使用されます。物理アドレスは、補助記憶装置のハードウェアによって管理され、実際のデータの場所を特定するために使用されます。
その他

全角文字ってなに?

全角文字とは、コンピュータやテキスト処理において、文字1文字分の幅を取る文字のことです。通常、文字の高さの2倍の幅を持つのが特徴です。ローマ字や数字などの半角文字とは異なり、漢字やひらがな、カタカナなどの日本語の文字が全角文字として扱われます。全角文字は、日本語の文章を正しく表示したり、レイアウトを整えたりするために使用されます。
プログラムに関する用語

リダイレクトとは?ウェブページのURLとMS-DOS/UNIXでの使い方

ウェブページのURLを変更するリダイレクトとは、特定のURLにアクセスしたときに、別のURLへと自動的に転送される機能です。通常、ウェブサイトの構造やコンテンツに変更があった場合に、旧来のURLから新しいURLへユーザーを移動させるために使用されます。これにより、ブックマークやリンクなどの古いURLが有効なまま、ユーザーは更新されたコンテンツにアクセスできます。リダイレクトを設定することで、ユーザーの利便性が向上し、検索エンジンでの検索結果の正確性も維持されます。
WEBサービスに関する用語

ハイパーリンクとは?コンピュータ用語を分かりやすく解説

「ハイパーリンク」とは、Webページやドキュメント内の特定のテキスト、画像、ボタンなどをクリックまたはタップすると、別のWebページやファイルなど、別の場所に移動できるリンクのことです。このリンクは、ウェブサイトやオンライン記事の構造を構築し、ユーザーが関連するコンテンツを簡単にナビゲートできるようにするのに役立ちます。
WEBサービスに関する用語

URLとは?ウェブ上の住所を徹底解説

URLの基礎知識 URL(Uniform Resource Locator)は、ウェブ上の特定のウェブページの場所を識別するユニークなアドレスです。これは、さまざまなウェブサイトやオンラインリソースにアクセスするために使用される文字列のことであり、ウェブ上における各ページの住所のような役割を果たします。URLの構成は、プロトコル、ホスト名、パス、クエリパラメータなどで決まります。プロトコルとは、Webサーバーとブラウザ間で通信するために使用されるルールを表します。最も一般的なプロトコルはHTTP(Hypertext Transfer Protocol)です。ホスト名は、ウェブサイトをホストしているサーバーのドメイン名を表しています。パスは、ウェブサイト内の特定のファイルやページの場所を指定します。クエリパラメータは、ウェブサイトに情報を送信するために使用される追加のデータです。
インフラに関する用語

アクセスログとは?内容や活用方法を解説

アクセスログとは、Webサイトやアプリケーションにアクセスした記録を収集するファイルのことです。アクセスログには、アクセスした日時、IPアドレス、ブラウザの種類、リクエストされたページなど、さまざまな情報が記録されています。アクセスログを使用すると、Webサイトやアプリケーションの利用状況を分析し、ユーザーの行動を把握したり、問題を特定したりすることができます。また、アクセスログはセキュリティ上の問題を検出したり、パフォーマンスを向上させたりするためにも役立ちます。