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ネットワークに関する用語

HTTPってなに?基礎から解説

-HTTPとは?- HTTP(Hypertext Transfer Protocol)とは、ウェブブラウザとウェブサーバ間でデータをやり取りするためのルールです。これにより、ウェブページや画像などのコンテンツをインターネット上でアクセスできます。 HTTPは、クライアントサーバーモデルに基づいています。クライアント(通常はウェブブラウザ)がリクエストを送信すると、サーバー(ウェブホスティングサービスのコンピュータ)が対応するリソースを返します。このやり取りは、"リクエスト-レスポンス"サイクルと呼ばれます。
WEBサービスに関する用語

gzipの意味と使い方を徹底解説!高速化の鍵を握るIT用語

gzipとは、ファイルの圧縮に使われる形式のことです。Web上のデータを圧縮することで、ファイルのサイズを縮小し、読み込み時間を高速化できます。gzipはWebサーバーとクライアントブラウザの間で広くサポートされており、Webサイトの読み込み速度向上に効果的です。 gzipはGNU zipの略で、Lempel-Ziv-Welch (LZW) 圧縮アルゴリズムを使用しています。圧縮率が高く、圧縮と展開の処理速度が速いのが特徴です。
WEBサービスに関する用語

WEBとは?初心者にも分かりやすく解説します

WEBとは、World Wide Web(ワールドワイドウェブ)の略称で、インターネット上に構築された巨大な情報空間を指します。それは、相互に接続されたWebページと呼ばれる文書の集合体です。各Webページには、テキスト、画像、ビデオ、ハイパーリンクなどの情報が含まれており、これらを「ハイパーテキスト」と呼びます。ハイパーリンクをクリックすると、他のWebページやリソースに移動できます。この相互接続性により、ユーザーは膨大な量の情報をシームレスかつ効率的に探索できます。
WEBサービスに関する用語

IT用語『weblog』とは?

-weblogとは何か- weblog、通称「ブログ」は、オンラインで公開される定期的なジャーナル形式のウェブサイトです。著者は、テキスト、画像、動画などのコンテンツを「投稿」の形で定期的に公開します。ブログのテーマは多岐にわたり、日常の生活、専門的な知識、時事問題などに及びます。ブログは、個人、組織、企業が情報を共有し、意見を表明し、オンラインコミュニティを構築するための手段として利用されています。
WEBサービスに関する用語

WWWとは?わかりやすく解説

-WWWの基礎知識- WWW(ワールドワイドウェブ)は、インターネット上で利用できる情報やリソースの集合体です。相互接続された文書、画像、動画などのデジタルコンテンツで構成されています。WWWは、HTML(ハイパーテキストマークアップ言語)と呼ばれるマークアップ言語を使用して作成され、HTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)と呼ばれるプロトコルを使用して配信されます。 WWW上の情報は、ウェブページと呼ばれる個々の文書に分割されています。ウェブページには、テキスト、画像、ビデオ、ハイパーリンクなどのさまざまな要素を含めることができます。ハイパーリンクは、ユーザーが別のウェブページに移動できるクリック可能なテキストまたは画像です。これにより、WWWは情報の非線形的なナビゲーションを可能にし、ユーザーはさまざまなトピック間の関連性をシームレスに探索できます。
WEBサービスに関する用語

WWWコンソーシアムとは?その役割や活動内容を解説

WWWコンソーシアムの概要 WWWコンソーシアムは、インターネットにおけるワールドワイドウェブ(WWW)の標準化を行う非営利組織です。1994年にティム・バーナーズ=リー卿によって設立され、マサチューセッツ工科大学(MIT)に本部を置いています。